幸福実現党日台友好議員連盟で台湾視察

幸福実現党日台友好議員連盟で台湾視察に同行いたしました。

台湾と日本は歴史的に大変関係が深く、震災やコロナ時等、互いに直ぐに助け会う強い絆があります。

現在、安全保障面では中国共産党の軍事的侵攻が強く懸念され、有事には日本の領土である、尖閣諸島や沖縄などが同時に戦火に巻き込まれることが予測されます。(シーレーンが封鎖されれば、日本に物資が入りません)

本来、国会議員の国防政策に関わる問題ですが、国会の状況をみる限り、国民の生命・財産を守る対策は不十分です。日本が全体主義の監視社会になれば、民主主義の政治体制や言論、出版などあらゆる自由が失われます。

しかし、地方議員でも出来ることはあります。自由、民主、そして信教の自由等を共有する国々等が想いと力を合わせて、アジアにその価値感を広げることです。

力は小さいかもしれませんが、信念を持って、これからも活動を続けてまいります。(視察を現地メディアが複数報道してくれました)