本日は一般質問でした。内容は
①インクルーシブ教育について
インクルーシブ教育とは、障がいのある者と障がいのない者が共に学ぶことを追及するとともに、個別のニーズの児童生徒に対して、通常の学級、通級による指導、特別支援学級といった連続性のある「多様な学びの場」で指導を行うものです。寒川町は今年度より5校全ての小学校に通級指導教室を設置されました。町の現状の取り組みについて問いました。
空白
②インクルーシブ公園の整備について
インクルーシブ公園とは、障がいの有無に関係なく、誰もが共に遊べる公園のことです。主に遊具などが設置されています。質疑の中で、木村町長は新たな公園の設置や既存公園の改修にあたっては、みどりの基本計画に示されている、ユニバーサルデザイン及びインクルーシブの視点を取り入れ、全ての方がともに利用しやすい公園の実現に向けて取り組んでいく考えを示されました。