14日は憲法フォーラムin藤沢・寒川に参加し、番匠幸一郎防衛大臣政策参与の基調講演をきいてまいりました。
日本を取り巻く安全保障の歴史から、現在の日本の置かれた大変厳しい状況を学ぶことができました。
日本の憲法の骨格は、GHQが約1週間という、驚異的な短期間で作成した草案を基に作成しているにも関わらず、前後80年経って1度も改正されておりません。先進国ではほとんどの国が改正し、(ドイツ60回、フランス20回、アメリカ27回など)時代に合わせて改正しています。
日本は唯一2回被爆された国として、2度と落とされない、侵略されないために、憲法9条を抜本的に改正し、日本を守りそして未来の子供達を守る責任を果たさなければならないのではないかと思います。