台湾とロシアとの外交政策は日本のエネルギーの存続、供給体制確保の上で非常に重要です。
参議院選挙は国防や外交、安全保障、エネルギー政策など生命・財産に直接関わる政策を優先的に考えなければならないと思います。
幸福実現党大川隆法総裁は安倍総理在任中、ロシアとの平和条約締結、後の北方領土の返還の可能性を指摘されていました。(残念ながら実現出来ませんでした)
前バイデン大統領のロシア敵視政策に日本も同調。
また、メディア偏向報道により、一方的にロシアがウクライナに侵攻したことになっています。(実際はウクライナがミンスク合意を破り、ウクライナ東部のロシア系住民をドローンで攻撃するなど、東部ウクライナ人がロシアに助けを求めていた背景があり、メディアもウクライナ侵攻前までは報道をしていました)
現在はトランプ大統領と足並みを揃えてロシアとの外交を大切にしないといけません。(プーチン大統領は親日でギリシャ正教に深い信仰心があります)
ロシアと関係を修復し、中国共産党や北朝鮮問題に集中して対応しなければ、日本は持たないでしょう。
また、台湾と日本は運命共同帯です。台湾と尖閣諸島、沖縄地域は一体です。有事の時は台湾海峡が封鎖され、タンカー(エネルギー)が日本に入ってこなくなります。
ロシアと台湾との関係を強化しなければならないと思います。