11月1日は、茅ヶ崎市民文化会館にて幸福実現党セミナー「小さな政府と減税の重要性」を開催いたしました。多くの方にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
📣 【経済・減税】 釈党首の講演より
「大きな政府」による課税・再分配(バラマキ)が国を衰退させる問題点を指摘。トランプ、レーガン両大統領の経済顧問を務めたアーサー・ラッファー教授の「減税による経済成長」論に基づき、「小さな政府と安い税金」こそが国を発展させる鍵だと、明確にお話しいただきました。
🌍 【エネルギー・環境】 壱岐統括支部長の講演
日本のエネルギー政策の課題を深く解説いただきました。
- ✅ 脱炭素政策から安全な原発への移行の必要性。
- 💰 再エネ賦課金やGX経済移行債(化石燃料賦課金)による実質的な増税の問題。
- ☀️ 中国製(ウイグル強制労働が指摘される)太陽光パネルが、釧路や阿蘇山などで引き起こしている環境破壊や土砂崩れのリスク。
🏘️【寒川町・地方行政】 私からの報告と提言
私からは、寒川町と茅ヶ崎市との広域連携、そして町の自立に向けたビジョンをお伝えしました。
- 企業誘致と基幹産業の強化: 町内にある世界一のシェアを持つ半導体製造部品企業の重要性について。寒川南・北IC周辺を都市未来拠点と捉え、基幹産業につながる3つの施策の提案について。
- 「自立した自治体」へ: 今後、地方交付税非交付団体としての地位を維持するために、行政のスリム化と減税の必要性について。
- 未来への投資: 企業誘致に向けて減税などのインセンティブや小学校からの起業家教育(アントレプレナーシップ)が、「自立した自治体」を築く上で大切であることを訴えました。




