『天御祖神(あめのみおやがみ)記念館』へ、参拝と祈願に伺いました

先日、箱根・強羅に建立された『天御祖神(あめのみおやがみ)記念館』へ、参拝と祈願に伺いました。

天御祖神(あめのみおやがみ)とは

「古事記」や「日本書紀」よりも古いとされる古代文献『ホツマツタヱ』に登場する、日本民族の「祖(おや)」にあたる創造神です。
約3万年前、富士山の裾野に「富士王朝」を築き、日本文明の礎を創られたと伝えられています。その御姿は横綱のような堂々たるものだったといわれ、「相撲がなぜ神事なのか」という由縁にも深く納得いたしました。

日本精神の源流

天御祖神が説いた「正義」「礼節」「秩序」「調和」の精神は、後の「日本神道」や「武士道」の源流となり、現代の私たちにも脈々と受け継がれています。

寒川神社と富士王朝の絆

実は、寒川町とも深い関わりがあります。
古文書『宮下文書(みやしたもんじょ)』には、「寒川の命(みこと)」という神命が登場します。富士山麓にある神宮の「里宮(村里にある社殿)」こそが、相模国一之宮である「寒川神社」であるとの記述があるのです。
​この『宮下文書』は一時期、寒川神社に保管されていたことから「寒川文書」とも呼ばれています。神話の舞台として「佐賀美(さがみ)」の地名も度々登場しており、わが町「寒川」が富士王朝において中心的な地域であったことは、歴史のロマンを感じさせます。
​郷土の歴史の深さを再確認し、その精神を大切にしながら、これからの町づくりに邁進してまいりたいと思います。