予算特別委員会にて教育委員会の審査が行われました。私がこれまで訴えてきた「インクルーシブ教育」「いじめ対策」「部活動の地域移行」について、具体的な予算配分と事業内容を確認しました。
① インクルーシブ教育の推進
(予算:約359万円増
来年度から町内全3中学校に通級指導教室(ことばの教室)が設置されることに伴い、指導員の報酬費等として3,593千円が増額されました。一人ひとりの特性に合わせた学びの場が中学校でも全校展開されます。
② いじめ対策の専門性強化(予算:委員報償費等)
いじめの重大事態に備え、弁護士や医師などの外部有識者による「調査委員会」の体制を整備。
認知件数の増加を「早期発見・早期対応」の機会と捉え、次年度からは地域住民も加わった「いじめ問題対策連絡協議会」を始動。地域全体で子供たちを見守る体制を強化します。
③ 部活動の地域移行(予算:1,470千円)
地域協力者への報償費として147万円を計上。協力者が指導にあたる時間を、顧問の先生が「生徒との面談」や「授業準備」に充てることで、教育全体の質を向上させる狙いです。
いじめ問題の協議会については、形式的な会議に終わらず、現場の課題解決に直結する実効性のある運用を強く期待し、今後も注視してまいります。
