3月13日は一般質問を行いました。内容は「いじめ問題について」全国のいじめ認知件数が過去最多になる中、寒川町の学校においての現状と課題、今後の取り組みについて問いました。
認知件数が上がっている背景には、文科省から、いじめを初期段階のものも含めて積極的に認知し、その解消に向けて取り組むよう通知があり、いじめの防止・早期発見・対処の3つが求められる中での積極的な認知数とみる視点があります。
しかし、同時に人をいじめたり、傷つけたりしないための児童や生徒の心理・精神状態・環境づくりなど、道徳教育をはじめとした指導や体制、法整備などが求められていることを訴え、全国で進んでいる「いじめ防止条例」の制定を町に提案しました。
詳細は後日、アーカイブ(録画)にて見れますので、ご覧ください🙇
https://samukawa-town.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_live&room_id=1