米モデルナ日本法人は7/18、神奈川県藤沢の湘南ヘルスイノべ一ションパ一クに建設を予定していたメッセンジャーRNA遺伝子ワクチン工場の整備計画を中止すると発表しています。
理由は、需要低迷で業績不振が続いているためとのことです。
これまで、3年間のコロナワクチンが、他の全てのワクチンの過去44年間の被害認定総数よりも大幅に上回っていること、生後半年から4才の乳幼児向けに、オミクロン株が感染主流の中、従来型(武漢〜デルタ対象)を勧めていたこと。
厚生労働省の接種歴別の新規陽性者数デ一タで感染予防効果が未接種者と差異がないこと、コロナワクチンを複数回打つことでかえって免疫力が落ちる(EU医薬品疔)ことなどを理由にコロナワクチンに対しては議会での議案には反対や慎重な立場で訴え、さまざまな活動報告等でお伝えしてまいりました。
最近、民放のテレビ番組でコロナワクチン感染症対策分科会元会長の尾身茂さんが、「感染を防ぐ効果はあまりない」「若い人は感染しても重症化しない、本人達がやりたいならどうぞ、我々は何度も言っている」と話されています。当時はワクチン推進の流れがあったこと、また、被害者家族の前で同じことがいえるのでしょうか。政府はコロナワクチン事業の総括、見直し、副反応等被害状況を調査するべきであると思います。
モデルナ、mRNAワクチン原薬工場建設を中止 神奈川県内 / 日本経済新聞
コロナワクチン「予防効果あまりない」は本当? 尾身先生を直撃した / 毎日新聞