決算特別委員会

16日、決算特別委員会2日目が終わりました。

健康づくり課の説明の中で、高齢者予防接種事業費の新型コロナワクチン委託料が想定を大きく下回っていることがわかりました。

これは、6月8日に放送された民放のテレビ番組でコロナワクチン感染症対策分科会元会長の尾身茂さんが、ワクチンを推進していたにも関わらず、今になって「感染を防ぐ効果はあまりない」とコメントされていたことをはじめ、7/18、需要低迷で業績不振が続いている米モデルナ日本法人が神奈川県藤沢の湘南ヘルスイノべ一ションパ一クに建設を予定していたメッセンジャーRNA遺伝子ワクチン工場の整備計画を中止したこと、他の全てのワクチンよりも新型コロナワクチンによる健康被害認定総数が多いことなど、ワクチンのリスクが理解、浸透されてきた結果ではないかと思います。

今後も予防接種は続きますが、今までの経過を政府そして実施する自治体は総括と見直しをするべきと考えます。