第1回国際フォ一ラム「香港民主化への戦いと台湾防衛の最前線」に出席してまいりました。

台湾国立政治大学教授  李酉潭氏
香港民主活動家 ウイリアム・リ一氏
による講演。

パネルディスカッションは両氏と幸福実現党里村政調会長。進行は畠山元太朗広報本部長補佐。

天安門事件をはじめ、中国共産党による嘘と暴力による支配の歴史。臓器売買(法輪功、ウイグル人等犠牲)、ウイルス戦(武漢で作られた人工コロナウイルス等)、麻薬フェンタニルの輸出(90%中国で生産)さらに中国のデジタル全体主義は、顔認識、データ分析、AIを駆使し、2台に一人の割合で人民をカメラで監視しています。

また、これまで日本の富と技術が利用されてきた歴史と経緯、そして日本に対しての白アリ戦略により、目に見えない形で徐々にさまざまな分野に浸透し、内部から日本を弱体化させている実態。そして地政学的なドミノ効果など、日本と台湾は運命共同体であり、台湾を守ることが国益に繋がるため日台同盟の必要性を共有致しました。

また、香港の雨傘革命、2019年のデモなど中国共産党、香港警察による弾圧のリアルな実態。2020年に香港で国家安全維持法の成立により、自由が失われています。「言論・表現・学問・政治活動」そして「司法の独立・公平性」「民主派の政治家や活動家の逮捕・起訴」など。取り締まりが一層厳しくなり、拘束・逮捕・処罰がされています。そのような環境下で香港を追われ、命がけで日本で自由と民主主義を取り戻す活動をされているウイリアム・リ一氏の勇気と行動力に感動いたしました。今まさに、トランプ政権を中心とした、自由と民主主義陣営が力を合わせて、共産党独裁から国民を開放し、この問題に取り組むべきてあると思います。

 

9/24(水)台湾新聞
台湾防衛の最前線を知り 日本の果たすべき役割を考える

2025年9月24日付 台湾防衛の最前線を知り 日本の果たすべき役割を考える

 

中国人のXへの投稿
イーサン氏の感想(原文は中国語)

✨今天參加了在東京文京區民中心舉辦的「香港民主化への戦いと台湾防衛の最前線」國際論壇。…

グーグル翻訳

本日、東京の文京区民会館で開催された国際フォーラム「香港民主化の戦いと台湾防衛の最前線」に出席しました。

このフォーラムは、中国民主戦線と幸福実現党の共催でした。

台湾の国立政治大学の李酉潭教授と香港の民主活動家ウィリアム・リー氏が、高圧下での抵抗の経験を語り、民主主義防衛の最前線における台湾と香港の役割について議論しました。

会場は満員で、活発な議論が交わされました。自由と民主主義を重んじる多くの方々と共に、この状況における日本の責任と将来について考えることができたのは光栄でした。